前回からの続きです(≧▽≦)
7月に入って毎日あっついですね!!
去年もこんな暑かったんだけど、peko隊は五島の冒険に一緒に行ったかなちゃんに会いに、初の長崎まで行って来ました。
この記事は、
★長崎に行くんだけど、子どもが喜びそうな場所はあるの? ★ペンギン水族館っておもしろい?どんなところ? |
という方の参考になればと思います。
それでは行ってみましょう!
ホテルに大満足の一夜が明けました。
朝起きると、peko隊がまた騒ぎ出しました。もうお約束です。
『お腹すいたー!!』
はいはい、じゃぁ朝ご飯にしよう。
朝ご飯は、ツナマヨと、白ご飯と、冷ややっこと、昨日の残りのお野菜です。
勢いがすごい三女、最近がぐっとたくましくなって来ました。
お腹も落ち着いたし、今日はお待ちかねのペンギン水族館に行くぞー!!!
灼熱の長崎シティを車で走って、到着しましたこちら!!
しかし今日もめちゃくちゃ暑い!!
駐車場は水族館から少し離れたところにあるので、そこに駐車して、
『自然体験ゾーン:ビオトープの世界』の中の道を通って、水族館の入口まで歩きます。
はぁ、めちゃくちゃ暑い!(二回目)
でもこのビオトープの道も面白かった。
カニやカエルや色んな動植物がいて、peko隊も喜んで歩いていました。
落ち葉の中に何か見つけた様子の次女三女(笑)
そして水族館到着。
料金は大人520円、子ども310円と、水族館としてはかなりリーズナブルです。ありがたい。
入ると、まずはイワシの群れが歓迎してくれました✨
キレー・・・
そしてその近くには海のお魚の水槽。
ペンギンさんはメインなのでまだ出てきません。
こちらの水槽、たくさんのお魚さんたちが入っていたのですが、
そこはオンマ(ママ)を筆頭に釣りと食べることが大好きなpeko隊、
『あいつ食えそうじゃない?』
『ほんとやん、うまそうやね』
と、どの魚を食べるかという話に花が咲きました。
うまそうなお魚さん達(笑)
お次は淡水魚コーナーです。
淡水の大きなお魚で、ピラルク以外を見るのは初めてです。
ピラルクもだけど、海の魚とは全然違う存在感。
プラー・ブック(メコンオオナマズ)というお魚らしく、日本では2か所でしか見られないんだって。
次女三女大興奮!!
何が気に入ったのか、三女はこのお魚のそばを結構な時間離れませんでした。
友達になったのかな?
さて、チビ達もノッて来たし、そろそろ主役に登場してほしいところです。
と思っていると、
『ペンギンおったー!!!』
おおー!!!
そしてまさかの外!!(暑い!!)
ペンギン水族館の名前にふさわしく、めちゃめちゃいて、ガンガン泳いでいます。
こんな近くで見られても全然気にしないペンギン君。
可愛い姿に、一瞬でペンギンのおっかけと化したpeko隊です。
もう肩組んじゃう!
こら!そこは上ったらいかん!!(# ゚Д゚)
そうこうしていると、水族館の人がバケツを持って登場しました!!
高まる期待、そう、たまたまエサやりタイムだったのです。
すごい勢いでむらがるペンギン達!!
勢いがすごすぎて、ずっと見てても全く飽きません(笑)
飼育員さんのバケツの中にはエサのアジがタップリ入っていて、バラまきではなくてペンギンのお口まで直接エサを持っていってあげていました。
何回もおねだりに来る子もいるし、おっとりさんなのかエサ騒動に全然気づかない子もいて面白かったです。
エサやりタイムは結構長かったので、『もう終わっちゃった!』ということもなく、
じーっくり見ることができました。
近くにめっちゃ大きなウミガメさんのはく製が。
座布団置いてるのに上に乗ったらダメらしく戸惑うpeko隊(笑)
ペンギン水族館には、いろんな種類のペンギンがいたのですが、
大人の心を掴んだのはコビトペンギンでした!
写真撮り忘れた( ;∀;)
別の場所にやけに小さくて黒いペンギンがいたので、絶対ひな鳥だと思って、子どもたちにもそう説明してたんだけど、なんと大人のペンギンでした。
初めて見た!!✨ほんと小さかったー!!
あとは、ペンギンについて詳しく説明されている『人鳥情報室』や、『バーチャルシアター』もありました。
ここは字が読める長女しか興味を持ちませんでした。
色々歩いてお腹すいちゃった三女は持参したおにぎりでエネルギーチャージです。
売店もあるけど、peko隊はやはり食べ物は基本持参。
写真の後ろに見えるように、ペンギン水族館は海の近くにあるので、
海辺を散策することもできます。
カヌー教室なんかもやってるそう。(コロナのため要確認)
ただ、この日は暑すぎて散策はできませんでした。
とにもかくにも『長崎ペンギン水族館』、しっかり楽しめました(≧▽≦)♥
特に夏の暑い日に子供を連れて行く場所としては、館内涼しいのでかなりおすすめです。
施設自体がそんなに大きくないので、小さいお子さんでも自分で歩いて回れて楽しいんじゃないかな。
これ書きながら、オンマもまた行きたくなってきました。
以上、『真夏の子連れ長崎旅行の冒険』はこれでおしまい♪
またね!!!